PRサービス

PR SERVICE

ホーム > PRサービス > PRサービス一覧 > インフルエンサーPR

インフルエンサーPRのご紹介

「インフルエンサーPR」のサービス内容

インフルエンサーPRとは、Instagram、YouTube、TikTok、XなどのSNSで特定の分野やコミュニティに影響力を持つ人物を起用し、商品・サービスや企業の取り組みについて情報発信するPR施策です。

インフルエンサーによる商品体験やサービス紹介、イベント参加、動画制作などを通じて、企業が伝えたい情報をターゲット層に届け、認知度の向上や商品・サービスへの理解促進を目指します。

株式会社コミュニケーションデザインでは、インフルエンサーPRの戦略設計、ターゲット分析、候補者の選定・キャスティング、依頼内容の調整、投稿企画、実施管理、効果測定まで、目的に応じて支援しています。

また、インフルエンサーPRを単独で実施するだけでなく、プレスリリース、メディアプロモート、記者発表会・PRイベントなどと組み合わせ、企業全体のPR戦略と連動させることを重視しています。

重要なのは、フォロワー数の多いインフルエンサーを起用すること自体ではありません。企業や商品・サービスと親和性が高く、ターゲット層に信頼されている発信者を選び、適切な情報を届けることが重要です。

インフルエンサーPRの企画・キャスティングについて相談する >

インフルエンサーPRとは?目的と特徴

インフルエンサーとは、SNSや動画配信サービスなどを通じて、特定のテーマや分野について継続的に情報発信し、フォロワーや視聴者の関心、認識、行動などに影響を与える人物を指します。

芸能人や著名人だけでなく、美容、ファッション、グルメ、旅行、子育て、健康、ビジネスなど、特定の分野に詳しい一般の発信者も含まれます。

企業がインフルエンサーPRを実施する際には、商品・サービスとの親和性がある発信者に情報を提供し、商品体験、レビュー、動画、イベント参加などの形で情報発信を行ってもらいます。

ただし、情報発信の方法や内容は、企業からの依頼条件、インフルエンサー自身の活動方針、各SNSのルールなどを踏まえて検討する必要があります。

インフルエンサーPRの主な目的

  • 新商品・新サービスの認知度向上
  • ターゲット層への効率的な情報提供
  • 商品・サービスの体験や使用方法の紹介
  • ブランドイメージや企業への理解促進
  • SNS上での話題化や口コミの創出
  • イベントやキャンペーンへの関心喚起
  • 公式サイトや商品紹介ページへの送客
  • 購買や問い合わせなどの行動促進

施策の目的によって、適切なインフルエンサー、SNS、投稿形式、評価指標は異なります。

インフルエンサーPRとインフルエンサーマーケティングの違い

インフルエンサーPRとインフルエンサーマーケティングは、実務上、重なる意味で使われることがあります。

一般に、インフルエンサーPRは認知度向上、ブランドへの理解促進、話題化などの広報的な目的を重視する場合に使われます。

一方、インフルエンサーマーケティングは、認知度向上に加え、サイトへのアクセス、見込み顧客の獲得、商品購入など、マーケティング上の成果まで含めて設計する際に使われることがあります。

ただし、両者に厳密な定義の違いがあるわけではありません。重要なのは、施策を通じて何を実現したいかを事前に明確にすることです。

インフルエンサーPRとSNS広告・メディアPRの違い

企業の情報発信には、インフルエンサーPRのほか、SNS広告、公式SNS運用、新聞・テレビ・雑誌・WebメディアへのPR活動などがあります。

それぞれの特徴を理解し、目的に応じて組み合わせることが重要です。

インフルエンサーPR、SNS広告、公式SNS運用、メディアPRの4つの施策について、情報発信の方法、認知拡大や商品理解などの主な目的、広告表示・運用管理・メディア掲載に関する注意点を比較した図解

施策 主な特徴 主な目的 注意点
インフルエンサーPR インフルエンサー自身の発信活動を通じて情報を届ける 認知度向上、商品理解、体験共有、話題化 投稿内容の調整、広告表示、ブランドとの親和性
SNS広告 広告配信機能を利用し、条件を設定して広告を表示する 認知拡大、サイト誘導、見込み顧客獲得、販売促進 広告費、配信設定、クリエイティブ、成果検証
企業の公式SNS運用 企業自身のアカウントから継続的に情報発信する ブランド情報の発信、顧客との交流、ファン形成 継続的な運用、コンテンツ制作、問い合わせ対応
メディアPR 記者・編集者に情報提供し、取材や報道を目指す 第三者による報道、認知度向上、社会的な理解促進 取材・掲載内容や掲載可否を企業が決定できない

インフルエンサーPRは、依頼条件を設定する場合がある一方、発信者の表現や視聴者との関係性を尊重する必要があります。

また、企業の依頼によるインフルエンサー投稿は、広告表示に該当する場合があります。そのため、広報・PRという名称であっても、広告であることを明確に表示する必要性を適切に判断しなければなりません。

インフルエンサーの選び方|フォロワー数だけで判断しない7つの基準

インフルエンサーPRで重要なのは、フォロワー数の多さだけではありません。

フォロワー数が多くても、商品・サービスのターゲット層との親和性が低ければ、期待した成果につながらない可能性があります。

一方、フォロワー数が比較的少なくても、特定の分野で信頼されているインフルエンサーが適している場合もあります。

1.商品・サービスと発信テーマの親和性

インフルエンサーが普段どのようなテーマを発信し、どのような価値観や関心を持つフォロワーに支持されているかを確認します。

商品・サービスとの関連性が自然であることは、情報の伝わりやすさを考えるうえで重要です。

2.フォロワー・視聴者の属性

フォロワーの年齢層、性別、居住地域、関心分野などを、取得可能なデータに基づいて確認します。

企業が情報を届けたいターゲットと、インフルエンサーのフォロワー層が一致しているかを評価します。

3.実際の閲覧数・リーチ

フォロワー数だけでなく、投稿の再生数、閲覧数、リーチ数など、実際にどの程度の人に情報が届いているかを確認します。

数値はSNSや投稿形式、集計期間などによって異なるため、比較条件を揃えることが重要です。

4.エンゲージメントの質

いいね、コメント、保存、シェアなどの反応を確認します。

反応の件数だけでなく、コメントの内容やフォロワーとのコミュニケーションの状況も重要です。

エンゲージメント率は、フォロワー数を分母とする場合とリーチ数を分母とする場合などで数値が異なります。単純な数値比較だけで判断しないよう注意します。

5.過去の投稿内容とブランドイメージ

普段の投稿内容、表現方法、過去の企業案件などを確認し、ブランドイメージとの整合性を検討します。

過去の投稿に不正確な情報や問題のある表現がないかなど、ブランドセーフティの観点からも確認します。

6.商品・サービスへの理解と表現力

インフルエンサーが商品・サービスを正確に理解し、フォロワーに分かりやすく説明できるかを確認します。

専門性の高い商品では、必要な知識や説明力を持つ発信者の起用が重要になる場合があります。

7.依頼条件・費用・コンプライアンスへの対応

投稿費用、制作内容、公開時期、広告表示、投稿後の修正、写真・動画の二次利用など、依頼条件への対応を確認します。

広告であることを適切に表示できるか、事実に基づいた投稿ができるかといった点も重要です。

Instagram・TikTok・YouTube・Xの特徴と使い分け

インフルエンサーPRでは、どのSNSを活用するかによって、適した投稿形式や期待できる効果が異なります。

代表的なSNSの特徴は以下のとおりです。

SNS 主な特徴 適した情報発信例 主な評価指標
Instagram 写真、リール動画、ストーリーズなどを活用した視覚的な情報発信 美容、ファッション、食品、旅行、ライフスタイル リーチ、再生数、保存、シェア、リンク遷移
TikTok 短尺動画を中心とした情報発信。動画の内容によって新規視聴者への拡散も期待できる 商品体験、使い方、比較、ライフスタイル、エンタメ 再生数、視聴維持率、シェア、コメント、プロフィールアクセス
YouTube 長尺・短尺の動画を通じて詳しい説明やレビューができる 商品レビュー、専門家解説、サービス体験、比較紹介 視聴回数、視聴時間、視聴維持率、リンク遷移
X 文章、画像、動画などで情報を発信し、時事性のある話題や意見交換にも活用できる 新情報の告知、キャンペーン、専門情報、イベントの話題化 表示回数、エンゲージメント、リポスト、リンククリック

この表は代表的な特徴を整理したものです。SNSの機能や利用者層、表示アルゴリズムは変化するため、施策実施時点の状況を確認する必要があります。

また、同じSNSであっても、インフルエンサーごとにフォロワー属性や投稿傾向は異なります。プラットフォームの特徴だけでなく、発信者ごとの実績や親和性を確認することが重要です。

インフルエンサーPRの進め方|企画から効果測定までの6ステップ

インフルエンサーPRでは、候補者の選定だけでなく、実施目的の整理、依頼条件の調整、投稿内容の確認、効果測定までを計画的に進める必要があります。

インフルエンサーPR実施の6ステップ。①目的・KPI設定、②インフルエンサー候補選定、③依頼・契約条件調整、④商品体験・投稿制作準備、⑤投稿公開・進行管理、⑥効果測定・改善の流れを説明した図解

STEP1.PR目的・ターゲット・KPIの設定

まず、インフルエンサーPRを通じて何を実現したいかを明確にします。

認知度の向上、ブランド理解、商品体験の促進、サイトへの送客、購買促進など、目的によって施策内容は異なります。

また、実施前にKPIを設定し、成果をどのように確認するかを整理します。

STEP2.SNS・インフルエンサーの候補選定

対象となる商品・サービスやターゲット層を踏まえ、適したSNSとインフルエンサーを検討します。

投稿テーマ、フォロワー属性、閲覧数、エンゲージメント、ブランドとの親和性、過去の案件実績などを確認し、候補者を選定します。

候補者の選定は、マネジメント会社を通じて行う場合と、インフルエンサー本人に直接依頼する場合があります。

STEP3.依頼内容・投稿条件・契約事項の調整

起用候補者に企画内容を説明し、投稿形式、投稿時期、報酬、商品提供、必要な表示、二次利用などについて調整します。

企業の希望を正確に伝えることは重要ですが、発信者の表現スタイルやフォロワーとの信頼関係にも配慮します。

体験していない商品の使用感を述べさせたり、実際とは異なる評価を依頼したりしないことが基本です。

STEP4.商品体験・投稿企画・制作準備

商品やサービスについて必要な説明を行い、インフルエンサーが内容を理解できるようにします。

商品体験、撮影、動画制作、イベント参加など、企画に応じた準備を進めます。

投稿内容の確認では、事実関係、商品・サービス名、法令上の表示、広告表示、ブランドとの整合性などを確認します。

STEP5.投稿公開・進行管理・状況確認

予定した時期に投稿が行われているか、必要な広告表示が適切に行われているか、商品・サービスの説明に誤りがないかなどを確認します。

公開後も、投稿の表示状況、反応、コメントなどを必要に応じて確認します。

問題のある表現が見つかった場合には、契約条件や関係法令を踏まえて対応を検討します。

STEP6.効果測定・レポート・改善提案

投稿の閲覧数、リーチ、エンゲージメント、サイトへのアクセス、問い合わせ、売上など、事前に設定したKPIに応じて成果を確認します。

数値だけでなく、コメント内容やブランドへの反応、ターゲットとの適合性なども評価します。

結果を踏まえて、インフルエンサーの選定、投稿内容、SNSの組み合わせ、実施時期などを改善します。

インフルエンサーPRの効果測定|目的別のKPI

インフルエンサーPRでは、フォロワー数やいいね数だけで成果を評価するのではなく、施策の目的に合った指標を確認することが重要です。

施策の目的 主なKPI例
認知度向上 リーチ、表示回数、動画再生数、必要に応じた認知調査
商品・ブランド理解 動画視聴時間、視聴維持率、保存数、コメント内容、ブランド理解に関する調査
話題化・情報拡散 シェア数、リポスト数、関連するSNS言及数、反応の内容
公式サイトへの送客 リンククリック、サイト訪問数、流入元別のアクセス
問い合わせ・購買促進 問い合わせ数、購入数、コンバージョン率、計測可能な売上
ブランドとの親和性 コメントの内容、ターゲット層の反応、投稿テーマとの整合性

なお、SNSによって取得できるデータや指標の定義は異なります。

また、複数の投稿が同じ人に届くこともあるため、各投稿のリーチを単純に合算して実際の到達人数とみなすことはできません。

サイトへの流入や販売成果を評価する場合は、UTMパラメータ付きURLや専用クーポンなどの活用も検討できます。ただし、すべての成果を特定の投稿に正確に帰属できるとは限りません。

ステルスマーケティング規制とインフルエンサーPRで注意すべきこと

インフルエンサーPRを実施する際には、広告であることを隠した情報発信にならないよう注意する必要があります。

日本では2023年10月1日から、一般消費者が事業者による表示であることを判別しにくいステルスマーケティングが、景品表示法の規制対象となっています。

1.広告主からの依頼であることを明確にする

企業がインフルエンサーに依頼し、投稿内容の決定に関与するなど、事業者の表示に該当する場合は、一般消費者が広告・宣伝であることを明確に認識できる表示が必要です。

「広告」「PR」などの表記や、商品提供を受けたことの説明などが考えられますが、適切な表示方法は実際の依頼内容や投稿形式によって異なります。

「PR」という文字を記載すれば、どのような場合でも問題がないというわけではありません。視聴者が認識できる位置や方法で明確に表示することが重要です。

2.商品提供のみの場合も実態に応じて判断する

企業が商品を無償提供した場合でも、そのことだけで、すべての投稿が一律に広告表示の対象となるわけではありません。

一方で、企業が投稿を依頼した経緯や内容への関与、継続的な取引関係などによっては、事業者の表示に該当する場合があります。

報酬の有無だけで判断せず、実際の関係性や依頼内容に応じた確認が必要です。

3.虚偽・誇大表現や根拠のない効果表示を避ける

インフルエンサーによる投稿でも、商品・サービスの効果、品質、性能、実績などについて不正確な説明をしないことが重要です。

特に化粧品、健康食品、医療関連商品などでは、景品表示法に加え、商品・サービスに適用される関係法令や表示ルールを確認する必要があります。

実際に使用していない商品の使用体験を装うなど、事実と異なる表現を避けることが基本です。

4.投稿画像・動画の二次利用条件を確認する

インフルエンサーが制作した写真や動画を、企業の公式サイト、SNS広告、営業資料などに再利用したい場合は、事前に利用範囲や期間、必要な許諾などを確認します。

投稿した本人の許諾だけでなく、使用されている音楽、画像、映像、出演者の肖像などにも注意が必要です。

また、有償のタイアップ投稿から公式サイトにリンクを設ける場合などは、必要に応じて検索エンジン向けのリンク属性についても確認します。

ステルスマーケティング規制の詳細については、消費者庁のステルスマーケティング規制に関する公式情報をご確認ください。

インフルエンサーPRとSEO・GEO対策の関係

インフルエンサーPRは、SNS上での認知拡大や商品・サービスへの理解促進を主な目的とする施策です。

一方、SEO(検索エンジン最適化)やGEO(生成エンジン最適化)は、検索エンジンや生成AIが企業・商品・サービスに関する情報を発見・理解しやすい状態に整えるための取り組みです。

それぞれの役割は異なりますが、情報発信を連携させることで、企業の公式情報をより分かりやすく届けることができます。

インフルエンサーPRとSEO・GEOを連携させる5段階の情報活用フロー。①インフルエンサー投稿、②SNSの反応把握、③公式サイトのFAQ・商品説明改善、④プレスリリースやメディアPRとの連携、⑤検索・生成AIにも参照され得る公式情報の蓄積を示した図解

1.SNS投稿と公式サイトの情報を一致させる

インフルエンサーが紹介する商品名、サービス名、提供企業、商品特徴、価格、利用条件などは、公式サイトの情報と整合していることが重要です。

企業の正式名称や商品情報を確認できるページを用意し、必要に応じて関連URLを案内します。

2.商品・サービスの体験情報を公式サイトでも整理する

インフルエンサーPRを通じて、商品・サービスの使い方や特徴について多くの質問が寄せられた場合は、その内容を公式サイトのFAQや解説記事の改善に活用できます。

利用者が疑問に感じやすい点を整理し、企業として正確な回答を公開することで、商品・サービスへの理解を促進できます。

3.第三者の体験と企業の公式情報を区別する

インフルエンサーの体験談や評価は、本人の経験や意見として扱い、企業が確認した客観的な事実と混同しないことが重要です。

広告主から依頼した投稿を公式サイトに掲載する場合も、必要に応じて依頼関係を明確にし、自主的な口コミと誤認されないよう配慮します。

4.メディアPRと連携して情報発信の接点を増やす

インフルエンサーを起用した商品体験会やPRイベントを、プレスリリースやメディアプロモートと組み合わせる方法があります。

例えば、商品発表と同時に新聞・テレビ・Webメディアへの情報提供を行い、別途インフルエンサーによる体験紹介を実施することで、異なる接点から商品・サービスへの理解を促すことができます。

ただし、SNSでの情報拡散やメディア掲載が、そのままGoogle検索の順位向上や生成AIによる引用・推薦につながると断定することはできません。

5.Web上の情報を正確かつ確認しやすい形で公開する

公式サイトでは、商品・サービスの正式名称、特徴、提供条件、根拠資料、問い合わせ先などを分かりやすく掲載します。

重要な情報を画像や動画だけに依存せず、HTML本文にも記載し、適切な見出しや内部リンクを設けることが基本です。

また、企業による依頼投稿や有償タイアップについては、広告表示と検索エンジン向けのリンク属性を適切に管理することが重要です。

これらの施策によって検索順位や生成AIからの引用が保証されるわけではありませんが、正確な公式情報を蓄積することは、企業の情報発信の基盤となります。

株式会社コミュニケーションデザインのインフルエンサーPR支援

株式会社コミュニケーションデザインでは、インフルエンサーの選定・キャスティングだけでなく、企業全体のPR戦略を踏まえた施策設計を重視しています。

1.他のPR施策と連動した企画・戦略設計

企業の広報課題や商品・サービスの特徴を踏まえ、インフルエンサーPRの目的と実施内容を設計します。

必要に応じて、プレスリリース、記者発表会、メディアプロモートなどと連携し、メディアとSNSの両方を活用した情報発信を検討します。

2.目的に合わせたインフルエンサー選定・キャスティング

フォロワー数だけでなく、投稿テーマ、フォロワー属性、実際の閲覧数、エンゲージメントの質、ブランドとの親和性などを踏まえて候補者を検討します。

企業の商品・サービスと自然な関係性を持つインフルエンサーの起用を重視します。

3.商品体験会・PRイベントとの連携

新商品や新サービスの発表、体験会、PRイベントなどにインフルエンサーを招待し、商品・サービスへの理解を深めてもらう施策にも対応します。

例えば、会場での体験内容、写真・動画の撮影環境、投稿に必要な情報提供などを整理し、企画内容に応じた実施方法を検討します。

4.実施管理から効果測定まで一貫して支援

インフルエンサーへの依頼内容の調整、投稿条件の確認、進行管理、公開後の状況確認、効果測定まで、必要な業務を組み合わせて支援します。

投稿件数だけでなく、リーチやエンゲージメント、ターゲットとの親和性、ブランドへの反応など、施策目的に合った指標を評価します。

5.企業のブランド価値を踏まえた情報発信

インフルエンサーPRでは、短期的な話題化だけでなく、企業や商品・サービスに対する理解や信頼を損なわないことが重要です。

企業が伝えたいメッセージと、インフルエンサー自身の発信スタイル、フォロワーの関心を踏まえ、適切な情報発信を目指します。

当社では、化粧品・美容関連商品、オンラインショップ、家電製品など、さまざまな商材のPR支援に携わってきました。

具体的な支援事例については、ページ下部の「インフルエンサーPRに関連する事例」をご覧ください。

このような企業にインフルエンサーPRをおすすめします

  • 新商品・新サービスの認知度を高めたい
  • 自社の商品・サービスに合ったインフルエンサーを探している
  • フォロワー数だけでなく、ターゲットとの親和性を重視したい
  • Instagram・TikTok・YouTube・Xなどを活用したい
  • 商品体験やレビューを通じて特徴を伝えたい
  • インフルエンサーを招いたPRイベントを実施したい
  • インフルエンサーの選定・キャスティングを外部に依頼したい
  • ステルスマーケティング規制への対応を含めて施策を検討したい
  • 投稿の閲覧数だけでなく、効果測定や改善まで行いたい
  • メディアPRとSNSによる情報発信を連携させたい

インフルエンサーPRが適しているかどうかは、商品・サービスの特徴、ターゲット層、予算、施策目的などによって異なります。

必要に応じて、ほかのPR施策との組み合わせも検討します。

インフルエンサーPRに関連する支援事例

当社では、商品・サービスの特徴やターゲット層に合わせ、インフルエンサーの誘致、商品体験会、SNSでの情報発信などを組み合わせたPR活動を支援しています。以下では、インフルエンサーの活用によって商品やブランドの認知向上を目指した3つの事例をご紹介します。

化粧品通販会社:インフルエンサーの誘致によりInstagram・Facebook・ブログで商品情報を拡散

スキンケア化粧品の新商品発表に合わせ、プレス向け発表会と試供会を企画しました。製品説明や美容トークショー、商品体験ブースなどを設け、40代以上の女性をターゲットとするインフルエンサーにも参加を呼びかけました。

その結果、専門誌・女性誌を中心に30媒体を誘致し、10媒体の取材を獲得。参加したインフルエンサーがInstagram、Facebook、ブログなどで商品やイベントの様子を紹介し、メディア露出とSNSの両面から商品・企業の認知向上に貢献しました。

インフルエンサーの誘致でInstagram・Facebookなどに商品情報を拡散した化粧品PR事例

飲食店:インフルエンサー17名を試食会に誘致し、SNSで店舗の魅力を発信

コロナ禍でリニューアルオープンを迎えた飲食店のPRでは、一般メディア向けとインフルエンサー向けの試食会をそれぞれ企画しました。看板メニューの小籠包や特徴的な店舗内装を訴求し、商品体験と情報発信の機会を設けました。

メディア向け試食会には25媒体34名が参加し、インフルエンサー向け試食会には17名が参加。インフルエンサーによってInstagram・Twitterで店舗の雰囲気や料理の特徴が紹介され、記事とSNSの両面から情報発信を行った事例です。

インフルエンサー17名が参加した飲食店の新店舗オープン試食会の事例

家電メーカー:専門家を起用した商品体験会とインフルエンサー投稿を組み合わせて認知拡大

家庭でラクレットやフォンデュを楽しめる新製品のPRとして、チーズの専門家による解説と商品体験を組み合わせたメディア向け試食会を実施しました。商品の特徴や使い方を体験してもらうとともに、インフルエンサーが会場から製品やイベントの様子をSNSで紹介する施策も実施しました。

女性誌、生活誌、男性誌、専門紙、家電ライターなど42媒体の誘致に成功し、各回とも満員となりました。雑誌記事に加えてInstagramなどのSNSでも商品が紹介され、多くの反応が得られました。

専門家による試食会とインフルエンサー投稿を組み合わせた家電メーカーのPR事例

インフルエンサーPRに関するよくある質問

Q.インフルエンサーPRとは何ですか?

Instagram、YouTube、TikTok、XなどのSNSで影響力を持つ人物を起用し、商品・サービスや企業の取り組みについて情報発信するPR施策です。商品体験、レビュー、動画、イベント参加などを通じて、ターゲット層への認知拡大や理解促進を目指します。

Q.インフルエンサーPRとインフルエンサーマーケティングの違いは何ですか?

両者は重なる意味で使われます。インフルエンサーPRは認知向上やブランド理解などを重視する場合があり、インフルエンサーマーケティングは販売促進や見込み顧客獲得なども含む場合があります。ただし、明確に統一された区分があるわけではありません。

Q.フォロワー数が多いインフルエンサーを選んだ方がよいですか?

必ずしもそうではありません。フォロワー数に加え、フォロワー属性、実際の閲覧数、エンゲージメント、投稿テーマ、商品・サービスとの親和性などを総合的に評価することが重要です。

Q.インフルエンサーの選定・キャスティングから依頼できますか?

はい。当社では、PR目的の整理、対象SNSの検討、インフルエンサーの候補選定・キャスティング、依頼内容の調整、実施管理、効果測定まで、目的に応じて支援しています。

Q.インフルエンサーPRはどのSNSで実施するのが効果的ですか?

商品・サービスの特徴とターゲットによって異なります。Instagramは視覚的な商品紹介、TikTokは短尺動画、YouTubeは詳しいレビューや解説、Xは時事性のある情報発信などに活用できます。実際には候補者ごとのフォロワー属性や投稿実績も確認する必要があります。

Q.PR表記は必ず必要ですか?

企業が投稿内容の決定に関与するなど、事業者の表示に該当する場合は、一般消費者に広告・宣伝であることが明確に伝わる表示が必要です。一方、自主的な投稿など、すべての投稿に一律の表示義務があるわけではありません。実際の依頼関係や投稿内容に応じて判断します。

Q.商品提供だけでもステルスマーケティングに該当することがありますか?

はい。商品を無償提供したという事実だけで一律に判断するものではありませんが、企業からの依頼内容や表示内容への関与などによって、事業者の表示と判断される場合があります。

Q.インフルエンサーを招いたPRイベントにも対応できますか?

はい。商品体験会やPRイベントなどでのインフルエンサー起用についても、企画内容や必要な業務範囲に応じてご相談いただけます。

Q.インフルエンサーPRの効果はどのように測定しますか?

施策目的に応じて、リーチ、表示回数、動画再生数、エンゲージメント、サイトへの流入、問い合わせ、購入数などを確認します。数値だけでなく、コメント内容やブランドとの親和性なども評価します。

Q.投稿された写真や動画を広告や公式サイトで再利用できますか?

インフルエンサーとの契約や素材の権利関係によって異なります。二次利用の可否、使用媒体、期間、費用、第三者の権利などを事前に確認する必要があります。

Q.インフルエンサーPRはSEO・GEO対策にも役立ちますか?

インフルエンサー投稿が検索順位や生成AIによる引用を直接高めるとは限りません。ただし、SNSで寄せられた質問や反応を公式サイトのFAQや商品説明の改善に活用したり、メディアPRと連携したりすることで、企業の情報発信を充実させることができます。

Q.インフルエンサーPRの費用はどのように決まりますか?

起用するインフルエンサー、投稿形式・本数、制作内容、商品提供、イベント参加、二次利用、施策管理などによって異なります。目的や予算、ご希望を伺い、必要な支援範囲をご案内します。

インフルエンサーPRの企画・キャスティングはコミュニケーションデザインへ

株式会社コミュニケーションデザインでは、インフルエンサーPRの企画立案、候補者の選定・キャスティング、投稿条件の調整、実施管理、効果測定まで、目的に応じた支援を行っています。

また、プレスリリース、メディアプロモート、記者発表会・PRイベントなどと連携したPR施策についてもご相談いただけます。

「自社の商品に合ったインフルエンサーを起用したい」「SNSでの認知度を高めたい」「インフルエンサーPRの成果を検証したい」「メディアPRとSNS施策を組み合わせたい」といった課題についてご相談ください。

企業の事業内容、商品・サービス、ターゲット、施策目的を伺い、適切な情報発信の方法を検討します。

インフルエンサーPRの企画・キャスティングについて問い合わせる >

「インフルエンサーPR」に関連する事例

  • オンラインショップの認知向上を狙ったPR
    BtoC オンラインショップ

    タイアップ以外では異例の「2ページの掲載枠」を有名女性誌で獲得

    オンラインショップで販売する商品について、既存のコアファンからは品質の高さが評価されていたものの、一般消費者への認知度が十分ではなかった。また、商品の特徴や魅力を伝えるメディア露出も限られていたため、オンライン販売以外の接点を増やし、より幅広い生活者に商品を知ってもらうことが課題だった。

  • インフルエンサーPR
    美容・化粧品 通販会社

    インフルエンサー誘致で、インスタ、FBなどのSNSで商品情報を拡散

    通販会社が展開するスキンケア化粧品について、女性誌・美容雑誌などの一般メディアからの認知が十分ではなく、商品やブランドの認知度を高めることが課題だった。従来のメディア露出だけでなく、商品のターゲット層に近いインフルエンサーによるSNSでの情報発信も活用し、幅広い生活者へ商品の魅力を伝える必要があった。

  • 家電 家電メーカー

    専門家を起用した試食会がメディアで満席に、新商品の認知向上に貢献

    家庭で気軽にラクレットやフォンデュを楽しめる新商品の魅力を発信し、商品認知度の向上と販売促進につなげたいと考えていた。しかし、クライアントにはPR活動のノウハウやメディア関係者とのリレーションが十分になく、商品の特徴や使用シーンをどのように伝えれば取材につながるのかが課題だった。

ご依頼・お見積り・ご相談など各種お問合せ

お電話でのお問い合わせは

03-5545-1661

平日10:00~18:00/土日祝日を除く

各種サービスに関する資料請求

弊社サービスに関する資料をご希望の方は、下記フォームより資料請求をお申し込みください。