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出版プロデュースのご紹介

「出版プロデュース」のサービス内容

●出版プロデュースについて

書籍出版は、マーケティングやブランディングに大きなメリットをもたらします。
例えば
1.企業の問題提起や世論づくり、商品・サービスに関する情報を、関心を持つターゲットに届けることができる。
2.著者は「そのテーマの専門家」というポジションを獲得することができ、信頼度が高まり、メディア露出もしやすくなる。

などがメリットとして挙げられます。

◆自費出版と商業出版の違い

出版には、「自費出版」と「商業出版」という2つの方法があります。
自費出版は、お金を支払えば大抵誰でも出版することができます。「売れる本にする」ということを意識しなくてもよいため、自分(自社)の言いたい内容で構成することが可能です。セミナービジネスなどを展開する会社は、セミナーで配布する資料として活用しやすい営業ツールにすることもできます。しかし、なかなか書店などで流通しづらいというデメリットがあるため、ブランディングには不向きと言えます。

一方、商業出版は、出版社が「売れる」ことを意識し、著者と一緒に作り上げていく出版形態です。出版社に「この人のこのテーマで出したい!」と思ってもらえないと出版のスタートラインに立つこともできません。
そこで、当社が①読者が求める内容と著者が発信できる(したい)内容が重なるテーマを見つけ、さらに②なぜそのテーマを話すのがこの人でなくてはいけないのかを出版企画書にまとめ出版社に提案します。

重なる部分のテーマが世の中に求められている

編集会議を通過し、出版に至った書籍は、出版社の方も「売る」ことが重要なミッションとなるため、書店への営業はもちろん、場合によっては広告に費用を投じてくれます。

書店などを通し、多くの消費者の目に留まることから「そのテーマの第一人者」として認知され、ブランディングにも大きなメリットがあります。

パターン 自費出版 商業出版
出版可否 一定のお金を支払えば必ず出版出来る 編集会議を通過する必要がある
内容 自由な内容で出版出来る 出版社(編集者)が求める内容にする必要がある
⇒結果的に読者が読みたい(売れる)内容になります
時期 比較的すぐに出版できる 通常は着手後6カ月程度で出版、校正に時間がかかり出版まで時間がかかることもある
流通 市場に流通する量は限られる
社員や顧客に配布するために使われることが多い
全国の書店に流通する
見込み顧客を獲得する「集客ツール」としての使われ方が多い
費用対効果 一般的には市場に流通する量が少ないため、集客効果はそれほど高くない 中堅以上の出版社から出版するため、全国の書店に流通し、集客効果も高い
副次的効果 なし メディアの取材依頼や講演依頼が増えることがある

◆出版プロデュースの流れ

1.書籍出版企画書作成(約1ヶ月)

・クライアントへのヒアリングや情報収集
・弊社にて出版企画書案を作成
・企画書案をもとにクライアントと打ち合わせ

2.出版社へのアプローチ(約1ヶ月~3ヶ月程度)

・出版社の編集者に企画書を提案
・著者を編集者にご紹介
・条件交渉
・編集会議にかけ、通過すれば出版決定
(通過しなければ、修正して再提出するか、別の出版社に提案)

3.執筆作業(2ヶ月程度~)

・編集者と著者とで打ち合わせをし、方向性を詰める
・原稿執筆
ライターを入れる場合:
ライターによるヒアリング(3時間×3回程度)
ライターによる原稿を執筆(2ヶ月程度)
・原稿確認、修正(1ヶ月程度)
・校了(原稿完成)から2ヶ月後の発売が目安

4.印刷・装丁・・発売準備(2ヶ月程度)

・集客につなげる仕掛けなどのご提案
・タイトル、装丁に関するアドバイス(必要に応じて)
・販促プランのご提案

5.出版

●当社の強み・特徴

・当社は企業のブランド構築を目的とした書籍で日本トップクラスの実績をもつPR会社です。
・これまでに大手~中堅の出版社から累計300冊程度プロデュースした実績があります。
・出版プロデュースだけではなく、出版後の書籍PRによりブランディングや認知向上、販促につなげています。
・ビジネス書、実用書のジャンルでベストセラーを輩出した実績も多数ございます。

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