社会問題と絡めたPR戦略で事業内容が日経MJやNHKなど16媒体で露出
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業種
- 教育・語学
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社名英語教育会社
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主な課題
- 既存商品/サービスの認知度を上げ、売上をさらに増やしたい
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クライアントの課題
オフィス内に英語学校を常設させ、ネイティブの英語講師を派遣する新事業をスタートしたが、企業のニーズにカスタマイズしたレッスンを提供できるという強みを上手く訴求できていなかった。
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PR戦略
訪日外国人のコト消費へのニーズが増加する一方で、日本人の語学力が問題となっていた。特に人気の高い芸者は語学に長けた人材が不足しているという課題が判明。そこで、芸者が訪日外国人に対して『芸者文化』や『お座敷遊びの手順』を英語で直接言えるよう、『お座敷内英語学校』を企画。カスタマイズしたレッスンを提供する「オフィス内英語学校」の強みを本施策に活かすことで、サービスの訴求を図った。
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PR施策
施策趣旨にご賛同いただいた2料亭にて1か月間にわたり週に1回、同社のネイティブ講師によるレッスンを芸者に実施。カリキュラムは「芸者文化」や「お座敷遊びの手順」を英語で発信出来るようにする内容とした。 また、お座敷遊びのロールプレイなども行うことによってメディアにとって動きのある画が撮れるようにした。
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成果
日経MJ、産経新聞の他、テレビ朝日、NHKなど16媒体(転載含む)からの露出を獲得し、広告換算額は20,773,919円となった。本施策がきっかけとなり、その後の第2段、第3段のPRイベントを実施する事になり、企業としての露出を増やすきっかけとなった。
業種
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