【社員に聞いてみた】うちの社長やリーダーってどんな人!?

【社員に聞いてみた】うちの社長やリーダーってどんな人!?

みなさん、本日は時間を作っていただき、ありがとうございます!
PRマーケティング部の企業チームから2名、PB(パーソナルブランディング)チームから2名、そして総務・人事部とPRソリューション部からそれぞれ1名、計6名の社員から、ざっくばらんにお話を聞かせてもらえればと思っています。

Q.社長の玉木さんってどんな人?

―まず、皆さんから、社長がどんな人かをお聞きしたいと思います!
Aさんは入社半年くらいですが、どんな印象を持っていますか?

Aさん:クールな方だなと思っています。でも、自社のFacebookで社長が投稿してくれている文章見ると秘めた情熱をすごく感じます。先日も三者面談で「今の仕事はどういったところが面白いと感じてますか」と聞かれたんですね。その際、社長が「自分は、様々なクライアントを通して、各業界の学びが深くなるところなんですよね」とおっしゃっていて。こういった会話からも仕事に対しての情熱を感じました。

―Hさんはどうですか?一緒にクライアントを担当することもあるんですよね?

Hさん:一見、寡黙そうなのですが、一緒にクライアントを担当すると、成果にどうコミットするか、社員以上に考えてくれます。実際に、こんな企画がいいのではといった具体的なアイディアもくれます。こういったクライアントファーストの姿勢を通して、内なる炎を感じます!

Yさん:実は、私もお二人のように「寡黙」、「実は熱い」といったお話をしようと思っていました!

―どういうところで、「寡黙」や「実は熱い」というのを感じるのですか?

Yさん:寡黙はそのままですけど(笑)
私は一緒に仕事をする機会がなかったのですが、以前、社長の取材に立ち会う機会がありました。その際、仕事への想いや考えを聞いて、PRという仕事に対する熱量が非常に伝わってきました。普段は寡黙なので、その「熱さ」はなかなか感じられないかもしれませんが(笑)直接話をしたり、聞いたりすると感じますね。

―当社の名刺にも「あなたの情熱を伝えたい」って書いてありますし、皆さんがおっしゃるように内に秘めたる情熱は社長を表すキーワードかもしれませんね。今、20代の3名にお話を伺ったのですが、次に社歴も長く、年代も社長と近いお二人にもお話を伺えればと!

Oさん:長く一緒にいるので、色んな面を見てきていますが(笑)
すごいなと思うのは、社長自ら現場に立ち、責任者としてだけではなく、クライアント担当者として実務も対応できるということですね。そういった姿勢から、社員の先頭に立って広報PRで成果を出したり、PRを世の中にもっと浸透させていくんだという想いを感じます。だって、社長自ら現場レベルの仕事をするというのは、なかなかできることじゃないですよね。でも、社長も現場の仕事をしている時は楽しそうなんですよ。PRの仕事が本当に好きなんだなと思います。

Uさん:確かに、そうですね。私はPRコンサルタントではなくバックオフィス系の業務や社内のIT化といった仕事をしているのですが、社長も日々情報収集してくれていて、何か新しい情報とか、うちの会社にとって良い情報があると共有してくれます。社長でありながらプレーヤー感覚を持ち続けてくれているんですよね。
あとは、正確が素直というか柔軟性があるので、結構、新しいことや会社で使えそうなことは積極的に取り入れてくれますね。そういったところは、現場の人間からすると、とてもありがたいです。

―総務・人事のIさんはいかがですか?PRコンサルタントとはまた違ったところで社長と密にコミュニケーションを図る機会が多いですよね。

Iさん:私自身、人見知りが激しいので、当初はお互いに寡黙同士で、上手くコミュニケーションが取れなかったのですが(笑)私は経理も担当しているので、時に厳しい指摘をいただくこともあるのですが、私の話もきちんと聞いてくれるので、今はすごく一緒に仕事がしやすい経営者だと思っています。あとは、こんなに!?と思うくらい、すごく仕事を任せてくれます。もちろん、重要なところは、必ず社長が入り一緒に考えたり判断してくれるので任せてもらえるのは嬉しいです。

―社長がこの記事見たら、泣いちゃうかもしれませんね(笑)

Q.チームリーダーってどんな人?

―次に、各部署やチームのリーダーがどういった人かをそれぞれの所属メンバーに教えていただきたいと思います。まず、PRマーケティング部企業チームのチームリーダーはどんな人でしょうか。

Yさん:一言で表すなら、「堅実」です。私が担当するクライアントの責任者としてリーダーが入ってくれることが多く、相談することも多いのですが、これに対してはこれをすべきというアドバイスがとても堅実だと感じています。リーダーとの距離感は近いですし、聞けば丁寧に何でも教えてくれます。ただ、シャイ?な一面もあり、会話を重ねるとプライベートなことも話してくれるのですが、素の部分は謎が残ります(笑)

Oさん:Yさんもおっしゃっていましたが、プライベートは謎というか、敢えて近づきすぎないというのは、マネジメントの観点からすると上手いな~と思っています。私はサブリーダーとして、上に立つ立場の人間の立ち居振る舞いをリーダーから学ばせてもらっています。あとは、その人の得意領域に関しては、仕事を任せてくれますし、何か提案した際もノーとは言わず、私たちからの提案を最大限生かしたアドバイスをくれます。本当にほめて伸ばしてくれるタイプで、私は頼りやすい上司だと思っています。
ちなみに、私はリーダーが怒っているのを見たことがないです。新入社員にとっても話しかけやすいし相談しやすい上司だと思います。

―では、PRマーケティング部PB(パーソナルブランディング)チームのリーダーについてもお聞かせください。

Hさん:性格はユニークな方です!
仕事面は、スケジュールを見てもらうと分かると思うのですが、毎日びっしり予定が入っていて、ハードな仕事をこなしています。忙しいからと言って、例えば会議で必要最低限のことしか言わないかというとそうではなく、砕けた時間も設けてくれています。ビシっと仕事に関する話をされる時間とのバランスが取れているので、会議も苦ではない場にしてくれています。

―ユニークってちょっとわかるかも!Zoomミーティングでたまに頭と頭にのせたメガネだけ映している時ありますよね(笑)
Aさんはどうですか?

Aさん:一言で言うと「PRの職人」ですね。一緒に案件を担当すると、とてもクライアントから信頼されているのがわかります。例えば、クライアントとの定例ミーティングでも、クライアントに必要だと思ったら、相手にとっては耳の痛いことでも、きちんとお話されています。そういった積み重ねで信頼を得ているのだなと思うと、相手の気持ちが良くなることを話しているだけではダメなんだなとリーダーから学びました。

―PBチームのリーダーはプライベートの話もされるのですか?

Aさん:趣味の話はよく聞きます。野球とか作家さんの話とか。ただ、そういった話も最終的には仕事につながるような話が多いので、意図的に話してくれているんだと思います。

―残りの2部署は、PRコンサルタントとして入社された方が配属される部署ではないですが、どの部署とも連携を取っている部署なので、それぞれのリーダーについてお聞かせください。
まず、総務・人事のリーダーはどんな方ですか?当社の取締役でもありますよね。

Iさん:社長が「静」だとしたら「動」です。明るいし、盛り上げ上手、人のモチベーションを高めるようなトークをしてくれます。私も色々な会議に同席させていただきますが、会話を聞いていると、アイディアが豊富で交渉にも強く、本当にすごいなと思うことが多い方です。

―最後に、PRソリューション部のリーダーについてお願いします。

Uさん:企業チームもPBチームもリーダーはプライベートの話をあまりしないと言っていましたが、うちは子供の年齢も家も近いので、お互い結構プライベートな話もしますね。(笑)
どんな人かというと、基本、私は話すことが得意じゃないんですね。得意領域の話は饒舌ですけど。だから、言いたいことがあっても伝わり切らないこともあるのですが、リーダーは、私が何を言いたいか理解してくれるので、意思疎通が早くできるし、楽させてもらっています。

―皆さんありがとうございます。
今回の座談会テーマについてはこれで終了とさせていただきますが、おまけで、ちょっとだけ同僚はどんな方が多いのか、教えてもらえませんか?

Hさん:各々が得意分野を活かして仕事をされているなと思います。

Aさん:一人一人がすごく自立しているなと感じます。

Yさん:この職場は、自分で考える力が本当に身に付きますよね。だから、自分で考えて実行できる人が多いと思います。

―へぇ~、40~50代の方たちから見た20~30代の子たちはどんな感じですか?

Oさん:さっぱりした感じの子が多いですかね。つるんでいるというより、やはり自立している印象です。各々が目標を持ってそこに向かっているからか、ライバル関係とかもないように思います。

Hさん:僕は誰にも負けたくないとライバル視していますけどね!(笑)

一同:そうなんだ(笑)その熱さ、いいね!

Uさん:若い子たちはすごいちゃんとしてるよね、今後のために投資したり。自分は同じ年代の頃、飲むことやファッションや遊ぶことにお金を使っていて、貯金も全然なかったんだけど(笑)
失敗だらけの自分からすると、みんな若いのに偉いな〜と思う。

Iさん:私はどの会社いってもある時点から最年長組になることが多くて。ここでもそうですけど。でも、この会社の子たちは、私に対してもフランクに接してきてくれますよね。
みんな、私にはできない広報PRという仕事を一生懸命頑張っていて、すごいな~と思ってみています。

―みなさん、ありがとうございました!
当記事を読んでくださった皆さん、最後までお読みいただき、ありがとうございます。働いている人の人柄を通して、社風も感じてもらえたら嬉しいです。

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