PRコンサルタントの仕事

弊社PRコンサルタントの仕事の流れ ※クリックで詳細が確認できます

【STEP1】
PR戦略立案
 
【STEP2】
報道分析
 
【STEP3】
プレスリリースや
企画書の作成
【STEP4】
メディアへの
アプローチ
【STEP5】
取材の同席
 
【STEP6】
原稿チェック
 
【STEP7】
掲載確認・報告
 
【at any time】
クライアントとの
打ち合わせ

事業部署の説明
 

【STEP1】 PR戦略立案

PR戦略立案 PRコンサルタントの仕事のなかでも、最も重要なことのひとつといっても過言ではありません!
クライアントがPR活動に期待していることは『ビジネス上の成果』。ただやみくもにメディアでの露出を図ってもクライアントのビジネスに繋がらなければ意味がありません。どのような戦術(PR施策)を使い、どういったメディア露出をつくるかで、クライアントが求めるゴールに到達できるかは大きく差が出ます。ですので、戦略立案には手間と時間をかけておこないます。

【STEP2】 報道分析

報道分析 当社は特定の業界に特化したPR会社ではありません。そのため、みなさんが担当することになるクライアントの業界は多岐に渡ります。それぞれの業界では、どのようなことが話題になっているのか、課題としてあがっているのか、業界にまつわる法改正はどのようなものがあるのか、など常に世の中の動きにアンテナを高く張り、インプットを意識しなければいけません。

【STEP3】 プレスリリースや企画書の作成

プレスリリースや企画書の作成 新聞社やテレビ局などには数百枚というプレスリリースが毎日途切れることなく送られてきます。全部を読み込む時間が取れず、1枚に使う時間はたったの数秒。興味を引くために、プレスリリースのタイトルからレイアウトまで、隅々にまで工夫を凝らします。

【STEP4】 メディアへのアプローチ

メディアアプローチメディアへのアプローチ リリースの内容をしっかりと理解してもらうためにも、メディアとのお付き合いはとても重要です!
関係構築のためにまずは電話で訪問のアポイントを取ることから。 電話で話す数分の間に的確に情報を伝えることはもちろん重要ですが、会ってもらうためには、リリース以上の情報を持っていることもアピールしなければいけません。『この人と話せば有益な情報を得られるかも!』と思ってもらうためにも日々の報道分析は欠かせません。

【STEP5】 取材の同席

取材の同席 取材には必ずコンサルタントも同席します。日時や場所の調整、写真撮影はあるのか、想定される質問は何かなど、事前に準備しなければいけないことは沢山あります。取材に慣れていないクライアントに対してはメディアトレーニング(予行練習)をすることもあります。どのような回答をすれば良い露出に繋がるのか、などを一緒に考えることもPRコンサルタントの仕事です。『魅力的な回答がまだ出せていないな』と感じたときは、コンサルタントから質問を投げかけてみることもあります。

【STEP6】 原稿チェック

原稿チェック 新聞など事前に確認できないことも多いのですが、掲載前に原稿を確認・修正をさせてもらえることもあります。その際に注意しなければいけないことは、こちら都合で写真の差し替えや編集をしないこと。事実と異なる部分のみの修正に留めます。

【STEP7】 掲載確認・報告

掲載確認・報告 クリッピングと広告換算(広告を出稿した場合はどれくらいの値段になるのかの目安)をクライアントに報告します。
取材のフィードバックをして次にどう活かすのか、適切なアドバイスが求められます。

【at any time】クライアントとの打ち合わせ

打ち合わせクライアントとの打ち合わせ 取材時に得た新しい情報や報道分析で得た業界全体の最新の動向を踏まえながら、次のPRにどう活かしていくのかを提案します。またクライアントの最新情報をインプットするためにも定期的に打ち合わせをおこないます。クライアントがPRに求める『ビジネスの成果』にどう繋げていくのか、PDCAを回しながら、効果的なPRに繋げていくためにもクライアントとの情報共有は欠かせません。

■事業部署の説明

PRマーケティング部

企業PRチーム

企業の広報業務をサポートするチームです。
ベンチャー企業から中堅、大手企業そして老舗企業など様々な企業に深く入り込み、ブランディングや認知向上、人材確保など、企業の多様なニーズに応えるPR戦略立案からプレスリリースなどの資料作成、メディアリレーション業務を一貫して行っています。業界は、食品メーカーや自動車メーカー、金融・保険、人材、IT、医療、寝具、通販会社など多岐にわたります。

企業チームでは、年間通して広報業務をサポートする「リテーナー」クライアントと記者発表会など2~3か月の活動で完結する「スポット」クライアントの広報業務を行っています。

求められる結果や動きが異なるためPRコンサルタントはどちらにも対応できるスキルと経験を身に付ける必要があります。

パーソナルブランディング・チーム(PBチーム)

ビジネス系著者、作家、医師、弁護士、会計士、税理士、社労士、FPなどの資格者から、各分野のコンサルタントまで、専門家のパーソナルブランディングを手掛けるチームです。当社は創業当初よりパーソナルブランディングを手掛けており、この分野におけるリーディングカンパニーと言えます。

PRコンサルタントは、専門家の認知拡大や信頼性向上を図るため、コミュニケーション戦略の設計からメディアでの連載の獲得、SNS運用や書籍出版などのコンテンツ提案やそれらの実現に向けたサポートを行います。PR業界内でもビジネス系Web媒体での寄稿獲得率が高くメディアからも定評を得ています。SNSが普及し、パーソナルブランディングの重要性が広く認知された今、需要が上昇しているサービスの一つです。

企業チーム、パーソナルブランディング・チーム(PBチーム)に所属するPRコンサルタントは、クライアントの知識を深めるとともに、日々のニュースやトレンドを敏感にキャッチし、PR業務に従事しています。

PRソリューション部

社内外の課題を解決する部署として「社員教育」「経営企画の推進」「集客営業」「自社のブランディング」「新規事業」という、5つのテーマ・ミッションに対し、日々課題の発見、改善策の提案・実施というPDCAサイクルを回しています。ホームページや当社が運営する広報宣伝担当者向けWebマガジン「PRマガジン」の運用や、PRトレンドに関する情報収集や社内へのレクチャーといった役割も担っています。

その他、PRマーケティング部の新規営業提案や人事部の採用や評価等、他部署の業務のサポートもしています。

総務人事部

当社の総務人事部の業務は多岐にわたります。中でも大きな比重を占めるのが以下の業務です。

・人材の採用
必要な人員を獲得するため、求人サイトへの出稿手配や面接のスケジューリング、内定者との連絡や入社手続きなどを行います。

・評価
評価制度や報酬制度の策定や見直し、また年2回の評価の取りまとめやそれに伴う昇給や昇格手続きを行います。

・労務
社会保険手続、勤怠管理、給与計算、健康診断、福利厚生業務などに関する業務を行います。
また、契約書等の書類作成や郵送業務のサポートもしてくれ、PRコンサルタントが大半を占める当社の企業活動を支える重要な部署です。

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