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PRノウハウ集

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Part.12 取材には適切は受け答えを !

今回は、取材を受ける際の心構えについてご紹介します。

1.事前準備を怠らない!

取材趣旨をよく理解するために、媒体の特性や
取材のテーマなどを事前によく調べ、
的確な受け答えができるように
頭の中を整理しておくことが大切です。

また、あらかじめ ”キーメッセージ ”
について考えておく事もポイントです。

「キーメッセージ」とは、あるテーマについて
最も伝えたいメッセージのことを指します。
取材では、必ずテーマ、あるいは記者の聞きたいアングルが
あり、話した内容の七割以上は実際の記事には使われないのが
実情です。

しかし、そのなかでも確実に記事化されたいメッセージは
よく練っておき、テーマごとに訴求ポイントを3、4つに
クリアな形でまとめておきましょう。

そしてチャンスがあれば、そのキーメッセージを
短くコンパクトに何度も話すようにすれば、
かなりの確率で自社側のメッセージが記事にも
盛り込まれるようになるでしょう。

また、日産自動車社長のカルロス・ゴーン氏や
ソニー会長の出井氏などのプレゼンテーションが
印象的であるように、トップの取材は最大の 
“スポークスパーソン ”であるという点もお忘れなく。

トップ個人のパーソナリティと企業のアイデンティティが
きちんと一致する事がここでは重要です。

2.想定問答をつくる!  

PR会社としてお薦めする事は、想定される質問に
対する答えをあらかじめ考えておくこと。
特に、リスクのある質問に対する答えは重要です!
もちろん実際の取材では、全て想定通りに
いくわけではありませんが、取材に関連する資料や商品を
事前に用意しておく事と同様に、準備しておきたい資料です。

取材がうまくいくかどうかは、最初の5分で決まる
と言われています。

早い段階で、記者が考えている記事の内容を
見抜いてしまいましょう。
(その為にも、事前準備を怠らないように!!)

さて、取材の受け答えでの最大のポイントは、
“ 事実を客観的 かつ 正確に伝えること ”
です。

そのうえで、事前に練ったキーメッセージを伝える事です。
この優先順位をしっかりと記憶しましょう。

大事なポイントは、まず結論を言ってから理由を説明すること。
そして、簡潔にポイントを押さえて話すことです。

最後に、取材中に言ってはいけないNG発言・行動について、
PR会社としていくつか例を挙げておきます。

・「もうちょっと勉強してから来なさい!」と記者を説教する。
・「実務を知らない癖に偉そうに言うな」など感情的に怒る。
・「他社の○×は?」と悪口を言う。
・希望的見込み数字を提供したり、過大評価 をする。
・専門用語や業界用語などで答えてしまう ・状況説明、
 理由をダラダラと 話してしまい 、結論を最後に言う。
・「記事にする前に必ずゲラを見せてください」と
 編集権を侵害する催促をする。

(この”必ず”が曲者です。事前に内容をチェックしたい場合は、
「数字などを確認したいので、事前に記事を見る事は出来ますか?」
と聞いてみましょう!」)